スタッフ §
- 公開 2006年7月15日
- 製作総指揮:角川歴彦
- 製作:井上伸一郎(角川書店)、江川信也(角川ヘラルド映画)、川島晴男(ハピネット)、川崎代治(メモリーテック)、森本義久(キュー・テック)、榊俊人(G.T.エンターテインメント)
- 制作:丸田順悟(マッドハウス)
- 企画:丸山正雄(マッドハウス)
- 製作統括:安田猛 (角川書店)
- プロデューサー:渡邊隆史(角川書店)、齋藤優一郎(マッドハウス)
- 脚本:奥寺佐渡子
- キャラクターデザイン:貞本義行
- 作画監督:青山浩行、久保田誓、石浜真史
- 作画監督補佐:藤田しげる、名倉靖博
- 美術監督:山本二三
- 美術監督補佐:橋本和幸、増山修、丸山智宏
- 色彩設計:鎌田千賀子
- 撮影監督:冨田佳宏(旭プロダクション)
- CG:ハヤシヒロミ(Spooky graphic)
- ラインコーディネーター:奈良井昌幸
- 編集:西山茂(リアル・ティ)
- 音響効果:倉橋静男・米原想(サウンドボックス)
- 録音:小原吉男
- 音楽:吉田潔
- ピアノ演奏:美野春樹
- 音楽プロデューサー:岡田こずえ
- アニメーション制作:マッドハウス
- 製作:「時をかける少女」製作委員会
- 角川書店
- 角川ヘラルド映画
- ハピネット
- メモリーテック
- キュー・テック
- G.T.エンターテイメント
- 角川アニメファンド
- 配給:角川ヘラルド映画
- 監督:細田守
WikiPediaより
概要 §
筒井康隆『時をかける少女』を原作としますが、話はかなり違います。時間旅行の能力を得た少女が自分のために過去の改変を続けます。
感想 §
面白い、良い映画です。特に自分の欲望が忠実に出ていて、それが他者に悪い結末を与える衝撃がいい。結局のところ、自分の限界を思い知る話はあるべき青春ものとしては正解ということでしょう。自分を過信して挫折することなど考えもしない若者には不満でしょうが。